中山 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 5 | スピリットガイド | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭太 | 1:07.6 | -0.1 | 7-7 | 差 | 33.8(1) | 4.8 | 3 | 524(+4) | -0.3 | 91.0 | ||
2着 | 3 | 番 | アララララ | 牡3 | 57.0 | 丹内祐次 | 1:07.7 | 0.1 | 1-1 | 逃 | 34.8(7) | 2.7 | 1 | 440(-8) | -0.2 | 89.3 | |
3着 | 8 | イサチルシーサイド | 牡3 | 57.0 | 木幡初也 | 1:07.7 | 0.1 | 2-2 | 先 | 34.7(6) | 26.3 | 9 | 478(+8) | -0.2 | 89.3 | ||
4着 | 4 | カイコウ | セ3 | 57.0 | 菅原明良 | 1:08.1 | 0.5 | 11-9 | 追 | 34.0(3) | 44.0 | 11 | 452(-12) | +0.2 | 82.7 | ||
5着 | 11 | タイセイフェスタ | 牡3 | 57.0 | 横山和生 | 1:08.1 | 0.5 | 11-11 | 追 | 33.9(2) | 16.4 | 5 | 484(±0) | +0.2 | 82.7 | ||
6着 | 1 | オンザヴィーナス | 牝3 | 55.0 | ピーヒュ | 1:08.1 | 0.5 | 3-3 | 先 | 34.9(9) | 21.3 | 6 | 428(±0) | +0.2 | 78.7 | ||
7着 | 9 | クールベイビー | 牝3 | 54.0 | 原優介 | 1:08.2 | 0.6 | 3-3 | 先 | 35.0(12) | 11.8 | 4 | 470(+4) | +0.3 | 75.0 | ||
8着 | 13 | キョウエイカンセ | 牡3 | 56.0 | 永野猛蔵 | 1:08.3 | 0.7 | 5-5 | 差 | 34.8(7) | 70.7 | 12 | 472(+8) | +0.4 | 77.3 | ||
9着 | 6 | レザンノワール | 牡3 | 57.0 | 横山武史 | 1:08.4 | 0.8 | 9-9 | 追 | 34.5(5) | 3.2 | 2 | 474(+6) | +0.5 | 77.7 | ||
10着 | 10 | モンレーヴ | 牝3 | 54.0 | 佐々木大 | 1:08.5 | 0.9 | 5-5 | 差 | 34.9(9) | 24.5 | 7 | 468(+2) | +0.6 | 70.0 | ||
11着 | 12 | イスラアズール | 牡3 | 53.0 | 小林美駒 | 1:08.7 | 1.1 | 7-7 | 差 | 34.9(9) | 25.9 | 8 | 466(±0) | +0.8 | 64.7 | ||
12着 | 2 | イツツボシ | 牝3 | 53.0 | 藤田菜七 | 1:09.0 | 1.4 | 9-11 | 追 | 35.1(13) | 157.6 | 13 | 410(±0) | +1.1 | 59.7 | ||
13着 | 7 | ステラシティ | 牝3 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:09.1 | 1.5 | 13-13 | 追 | 34.1(4) | 42.9 | 10 | 456(-2) | +1.2 | 62.0 |
馬場コメント |
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芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜・日曜がマイナス2秒2、月曜がマイナス2秒1でした。中山は昨年暮れからの連続開催となりますので、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、年末の後半はマイナス1秒台でしたが、今年になってマイナス2秒台になりました。 12/31に少し雨が降りましたが、その影響はなく3日間とも完全な良馬場。Cコースに移ってクッション値も年末と比べると跳ね上がっているので、超高速馬場となりました。12月の1週目よりも速い時計が出るコンディションだったんですが、AコースとCコースで仮に馬場状態が全く同じだとすると、カーブが緩いCコースの方が速い時計が出るというのは自然な事です。今開催は7日間全てCコースが使用されますけども、まぁいかにも丈夫な芝という感じなので、雨の影響がなければ極端に時計が掛かるようにはならないと思われます。なお、中山は実質的に連続開催なんですけども、3歳戦では基準タイムを速めたクラスや距離があります。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催3歳1勝クラスの基準タイムより1秒6速く、1200m対象の馬場差がマイナス1秒3だった事を踏まえても、 -1.6-(-1.3)=-0.3 で、基準より0秒3速い勝ちタイムでした。 |
1着:スピリットガイド |
スピリットガイドが昇級2戦目で勝ち上がりました。同じ中山1200mの黒松賞で3着だったスピリットガイドが勝ち、2着だったアララララ2着と逆転した訳ですけども、黒松賞は前半600mが34秒0、後半600mが34秒5だったのに対し、今回は前半32秒9、後半34秒7。どちらのレースでもアララララの方が前の位置を取っていて、ペースが速くなった事で逆転したという事ですね。ただし、ペースが速くなった事でスピリットガイドが差し切ったとは言え、超高速馬場の中山1200mはこのぐらいのラップになっても、超ハイペースという訳ではありません。展開に恵まれたという事ではなく、きちんと力を出し切れたという事です。1200mならクラスが上がっても上位可能と思います。 |
2着:アララララ 番組注目馬 |
そして2着が1番人気アララララでした。アララララ、逆転されたとは言え、ペースが速くても遅くても好走できる訳ですから、安定感がありますね。まぁ次走も芝1200mなら軸としてはかなり有力だと思います。 |
3着:イサチルシーサイド |
3着のイサチルシーサイドもハイペース先行で粘っていますから、評価は高くなります。「稍重」だったカンナステークスの時の馬場より、今回のような超高速馬場の方が合っているようです。 |
9着:レザンノワール |
そして2番人気で9着のレザンノワールなんですけども、横からの映像だと行きたがって折り合いを欠いているように見えましたが、正面からのパトロール映像を見ると、コーナーでズッと外へ行こうとしていましたね。4コーナー出口でもう一か八かという感じで追い出したんですけども、案の定大きく外へ膨らんでしまいました。中山の新馬戦を勝った時も直線でズッと外にもたれていましたけども、その口向きの悪さというのがちょっと悪化してしまったようです。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.0 | 10.7 | 11.3 | 11.7 | 11.7 | 12.1 | 1:09.5 |
当レース | 11.8 | 10.2 | 10.9 | 11.3 | 11.4 | 12.0 | 1:07.6 |
前半600m:32.9 | 後半600m:34.7 | ||||||
グラフ |
単勝 | 5 | 480円 | 3人気 | 枠連 | 3-4 | 500円 | 2人気 |
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複勝 | 5 3 8 | 170円 120円 470円 | 3人気 1人気 9人気 | ワイド | 3-5 5-8 3-8 | 260円 1,450円 870円 | 2人気 19人気 8人気 |
馬連 | 3-5 | 590円 | 2人気 | 3連複 | 3-5-8 | 3,400円 | 11人気 |
馬単 | 5-3 | 1,440円 | 4人気 | 3連単 | 5-3-8 | 16,960円 | 43人気 |